ミントはり灸院・何度も酷いぎっくり腰になってしまった事があり酷い場合は1か月以上も殆ど動けない状態

2022年8月1日

何度も酷いぎっくり腰になってしまった事があり酷い場合は1か月以上も殆ど動けない状態

カテゴリ: Q&A(よくある質問)

朝起きたときに首に痛みが残る

 

47歳男性 会社員の方からの質問

私は今までに何度も酷いぎっくり腰になってしまった事があり、
酷い場合は1か月以上も殆ど動けない状態になった事もあって
その時は身体的にも精神的にもとても辛い思いをしました。

そのせいでまたいつぎっくり腰になるかもしれないと恐怖感があります。
そして慢性的な腰痛にも悩まされています。

もう二度とぎっくり腰にならないために何か出来ることはあるのでしょうか?
また慢性的な腰痛は整体に通うことによって改善されるのでしょうか?

回答

朝起きたときから首の痛みがあるのは本当につらいですよね。

もしかしたら以下のような症状はありませんか?

・顎も疲れている

・口が開きにくい

・咽がイガイガしやすい

これらの症状も同時におきているなら、就寝中のいびきや歯ぎしりが今回の原因になります。

なので、枕や寝具を工夫したところでそれほどの効果を感じないでしょう。

なぜ?いびきや歯ぎしりが首の筋肉を固くするのか?

いびきというのは口呼吸をしているサインでもあります。

咽の粘膜は乾燥した空気に 弱いので、簡単に粘膜が炎症します。

そして、咽内部の炎症は首の筋肉を固くするからです。

顎関節の緊張も喉の筋肉につながっているので同じように首のコリを感じやすくなります。

寝ている最中の口は無防備です。

起きているときであれば、口を閉じたり、水を飲んだりできますよね。

だからこそ、多くの喉風邪は寝ている最中に悪化していきます。

今回の場合だと寝ている時にマスクを付けてみてはどうでしょうか?

それだけで首の痛みが取れますよ。簡単なのでぜひ試してみて下さい。

当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です《年間10,000人超の実績》。六甲道駅3分”六甲院”/三ノ宮駅6分”三ノ宮院”/明石駅5分”明石院”の3店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。