ミントはり灸院・「今年の冬は手荒れが少ないです。」肌あれ,アトピー,皮膚炎の経過報告

●「今年の冬は手荒れが少ないです。」肌あれ,アトピー,皮膚炎の経過報告

秋から冬にかけて肌が弱い人やアトピー性皮膚炎で悩んでいる方には厳しい季節です。

やはり乾燥はお肌にとって大敵。

さらに年末にかけて、忙しくなったり、食生活が乱れてくるなど、内的な要因も重なります。

私も右手首に肌あれが出てしまいました…あちゃー

外的な要因は日頃からの自分ケアで防ぐことができます、最近は効果の高いクリームが多いので、匂いとか楽しみながらお手入れをしましょう。

内的な要因については鍼灸などを使って、疲れた内臓の回復と機能を高めることをしなければなりません。

治療継続中の患者さんではありますが、３０代の女性の方でアトピー性皮膚炎で来院されています。

毎年冬になると、手荒れがひどくなり、肌はカサカサというよりパキパキでひび割れもあって、するどい痛みが起きるほどでした。

今年は鍼灸治療で免疫の改善をすることで、毎年の悩みがウソのような状態に。

すこし乾燥はみられますが、肌のパキパキ感は無く、もちろんひび割れも起こしていません。

アトピー治療は治療回数や期間が長くなってしまいます、でもやった分だけの効果は出ます！

「手荒れが少ない」ほんのちょっとした事かもしれないけれど、患者さんのいい笑顔でこちらも幸せな気分になれました。

脱ステロイド、脱お薬、脱アトピー、脱肌あれをお考えであれば、当院にお任せ下さい。