ミントはり灸院・[効果の出る理由]不妊治療を全身で診る意味

●不妊治療を全身で診る意味

不妊治療というと、「子宮」「卵巣」「女性ホルモン」「体温（冷え）」「骨盤」といったキーワードで治療をしている病院や治療院がほとんどだと思います。

当院も、不妊でこられている方への説明として、これらのキーワードを良く使います。

本当にこれだけで、不妊治療としては十分なんだろうか？

食事-排泄を１つとっても、胃や腸だけでなく、肝臓や脳や味覚、視覚、嗅覚など、全身の働きをフルに使って、生体反応をしています。

着床－妊娠－出産の場合も、感覚であったり、脳や自律神経の働きもとっても重要。

特に自律神経は全身性の影響を受けることから、肩こりや腰痛、めまいや鼻炎、不眠や不安といった症状が不妊症の原因の一つになることも考えられるわけです。

もちろん、生殖器だけが理由で不妊になる場合もあります、ですが、それは病院の高度生殖医療で解決できているはずです。妊娠率から考えても、全体の３０％だと推測できるので、他の７０％は最初のキーワードだけでは不十分だと考えられませんか？

当院では不妊治療を「頭のてっぺんから、足の先まで」すべての不調を診て総合的に治療していきます。これが、高い妊娠率を裏付ける理由です。

キーワードは身体の数だけ存在します。

あなたに必要な、あなただけの不妊治療を始めてみませんか？