ミントはり灸院・「やっと不妊治療が再開できます。」体外受精,子宮内膜症,鍼灸で体質改善

◆「やっと不妊治療が再開できます。」体外受精,子宮内膜症,鍼灸で体質改善

体外受精は採卵準備⇒採卵⇒受精⇒子宮

という過程で進んでいきます。

ですが、この患者さんは内膜症や体調の悪化等の理由で子宮に戻す事ができませんでした。

前回の体外受精から3年が経過して、これではダメだと思い鍼灸にチャレンジしてみたそうです。

治療は子宮の環境を整えつつ、肝臓や肺など疲れが見られる所も治療しました。
治療前は左半身の痛みがありましたが、２回程で改善。

５回の治療を経て、　病院の検査で体外受精の再開OKが出ました。
「やっと不妊治療が再開できます、もっと早くに鍼灸を受けたらよかった」と喜びの声を頂きました。

受精までは医療技術の向上によって、健康的な受精卵が取り出せるようになってきました。

ですが、最後段階である着床や妊娠は、子宮や体の準備が大切になってきます。

内膜に炎症があると着床する場所が作れないわけです。

例えば、こんな症状はありませんか？

・めまい、ふらつきがある
・寝つきが悪い
・体がだるく重い
・人混みが苦手

平衡感覚の乱れや自律神経機能の低下が考えられます。

「妊娠しやすい体」はこれらに問題ない状態です。

受精卵の準備と共に体づくりもしていきましょう。