2011年7月1日
つわりと妊娠悪阻は鍼灸で解消・予防できます。
カテゴリ: 不妊症・逆子・つわり
◆つわりと妊娠悪阻は鍼灸で解消できます。
妊娠が分かってやったぁ~!っと思ったら。
おえぇ~って悩んでいる方は多いと思います。
・いつまで続くのか。
・第2子でもつわりになってしまうのか。
・私はつわりになってしまうのか。
それぞれのママさんにとって不安は尽きません。
ですが、これだけは憶えておいて下さい。
つわりや妊娠悪阻は予防、解消する事ができます!
一般的に、つわりは妊娠4~7週頃に始まり、12~16週頃に終わり、ピークは8~9週頃と言われています。
つわりの症状は
・吐き気
・頭痛
・めまい
・精神不安定
などがあります。
つわりの症状が悪化した場合は、「妊娠悪阻」という病名になり、場合によっては入院する事もあります。
この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証
つわりはそれぞれ個人差があります。
これは、妊娠以前のお体の状態に、影響すると考えられます。
例えば、肩がコリがちな人だと頭痛が強くでたり。
胃腸が弱い人は、吐き気がひどくなったり。
イライラの多い人、めまいの多い人は、情緒不安定が出たり。
症状と体は必ず関連しています。
中にはつわりが出ない人もいますね、体の構造に違いは無いわけですから、つわりの出ない体づくりをすれば、予防する事も可能です。
治療の開始時期としては
・今、つわりで悩んでいる方は今すぐに治療を開始しましょう。
・妊娠が確定した時点で、つわりの予防治療をすると効果的です。
・ギリギリまで判断したい方は、肩こりやめまいなどの小さな体調の変化があれば、治療を開始するべきです。
つわり予防、解消のはり治療は
やさしい刺激のローラー鍼やあったかい温灸を使って内臓の状態を整えて、ストレスで凝り固まった背中や肩、腰の筋肉をやわかくしていきます。
「つわり」と共に、出産への不安を感じます。
いつかは解消するものだからと我慢せずに、体や悩みを鍼(はり)に預けてみませんか。
その先には、明るい元の生活がやってきますよ。
◆診療時間 平日:9時~20時
土日祝日:9時~17時 不定休
◆場所 兵庫県神戸市灘区森後町2-1-9-7F
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当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です《年間10,000人超の実績》。六甲道駅3分”六甲院”/三ノ宮駅6分”三ノ宮院”/明石駅5分”明石院”の3店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。