2010年8月18日
夏場の冷え性
カテゴリ: 頻尿・膀胱炎・むくみ・冷え性
こんにちはミントはり灸院の森本です。
今朝は住んでいるマンションの防災点検日でお昼からの出勤となりました。
12時に外に出るのは暑いわ
それにしても、最近のマンションはあれこれ点検やら確認やらが多い!!
月に一度は何かがあります。
独り暮らし?(お留守番)の私としてはそのたびに時間を作らないといけないので大変です。
近年、マンションの共有部分が高機能かつ高級化してきたことで、
修繕積立費の破綻が問題になってきました。
あと、管理費も高くなって返済が溜まって破産される方もいるそうです。
住吉にあるお城みたいなマンションは管理費が家賃より高いなんて噂も…
「今日の簡単3ポイント健康法」
体を元気にする栄養素
①ビタミンB
糖を代謝して、筋肉や神経へのエネルギーに変換する作用を持ちます。
豆腐や豚肉に多く含まれます。
体が重いなと思う方はご飯と一緒に摂取しましょう。
②葉酸
ビタミンBと協調して貧血を防ぎます。
摂取し過ぎても問題がある栄養素です。サプリメントで摂取される方は注意して下さい。
ホウレン草に多く含まれます。
③鉄分
ヘモグロビンは鉄の成分をもっていますので、体内に栄養素を運ぶのに鉄分は
必要なんですね。
この元気にする栄養素を全てかつ豊富に持つ食品があります。
「レバー」です。好きな人は少ないですが、夏場はレバーを食べましょう。
夏場の冷え性
猛暑日がフィーバー状態の8月で「冷え」という言葉を使ってみました
室内で働いている方は夏場でも冷え性に悩んでいる方が多いのでは
ないでしょうか?
「私は体温が低いから」という言葉を良く聞きますが。
では体温をどこで測っていますか?
基本的には「わき」ですよね。
詳しく説明すると「わきの皮膚」ですよね。
お腹の中の中、大動脈と言われるところの温度を測ったとしたら
肥満で暑い暑いと言っている方も、女性でかつ夏場でもカーディガンの方でも
変わりはありません。
問題は暖かい血液が隅々まで流れているかがポイントとなります。
もちろん、熱を作る筋肉の量や、体温を保持する脂肪の厚さもポイントとは
なりますが、女性の冷え性の主たる原因は血流障害にあるわけです。
皮膚の温度を決定する毛細血管。
血管には筋肉が覆っています。
自律神経や内臓からの情報によって、血管を広げたり狭くしたりします。
下半身に冷えが強い方は「骨盤内臓器」といって
骨盤内にある膀胱、卵巣、子宮、直腸 に問題があって
それらの問題は関連する区域の筋肉や皮膚の血管をぎゅっと縮めるわけです。
そして、内側からの熱が伝わらずに「冷え」を起こしてしまいます。
末端冷え性といって、手先も冷えますという方は
この症状が慢性化した状態です。
自律神経失調症の一歩手前とも言えます。
体からのサインを見逃さないで下さいね。
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