2010年8月4日
肩の痛み、五十肩の予防は夏から
カテゴリ: 肩こり・五十肩
こんにちはミントはり灸院の森本です。
先月から昼間の空き時間のときに
家庭(治療院?)教師をしていました。
経緯はいつもお世話になっている、鍼灸師の先輩。
先輩の娘さんが勉強で悩んでいるということ。
自称、数学得意ということで。
日頃のお礼も兼ねて、お勉強を手伝う事に。
ですが、学生は何年も前の話し。
教えると言うより、一緒に勉強する感じでした。
なかなかの勉強嫌いで大変でしたが。
彼女も頑張ってくれて、徐々に成績があがりました。
今日はその試験日。
コツコツ続けたんだから、きっとするさ!!
頑張ってね!
「今日の簡単3ポイント健康法」
眠れないときの入眠法
①目に入る光は徐々に暗くしましょう。
目からの光は交感神経を高ぶらせる原因です。
だからといっていきなり暗くすると。恐怖感が出てこれも逆効果。
寝る30分前から徐々に光を少なくしていくと入眠がしやすくなります。
(例:テレビ→携帯→蛍光灯)
②寝る1時間前の食事はだめ
胃内部に食物がはいっていると、血液の循環量が胃に集まります。
入眠のポイントは脳への血量ですので、寝る前の食事は眠りの妨げになります。
③おでこに暖かいシートを貼る
お灸でも構いませんが、そのまま寝てしまうと危険なので。
温湿布でもカイロでもかまいません。
おでこへの刺激は副交感を優位にして、脈拍数を落とします。
肩の痛み、五十肩の予防は夏から
ファッション誌のタイトルもそろそろ秋物って感じになってきました。
秋から冬あたりは体調を崩す人が一気に増えます。
夏の疲れを引きずるパターン
気温、天候の変化に体が着いていけないパターン
特に、首肩の痛み(五十肩)を起こす人が例年多いです。
これは、乾燥等により呼吸器に疲れが溜まってしまい。
筋肉の状態も悪くなると、腱に負担がかかることで
炎症を起こしてしまいます。
首肩の痛みは治療も難しく、生活で日頃から負担があるので
回復も遅れてしまいます。そこから慢性化してしまうケースも良くあります。
そこで、今年は今の段階から首肩をケアすることをオススメしていきたいと思います。
痛みは無くても、ちょっと凝ってるな
押すと痛みがあるなと思っている方は
早めのケアを始めてみて下さい。
あと、小児喘息や気管支喘息をお持ちの方も注意が必要ですよ。
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