ミントはり灸院・鍼灸とスポーツ

こんにちはミントはり灸院の森本です。

須磨の夏も今週末で終わりです。
海の家も最後の2日間

9月になると、あっという間に「ガラ―ン」となって

海の家もいっきに取り壊しになります。
まだまだ暑いので、9月から海に行くのが
実は一番楽しめたりして。。

夏が終わったのか、終わってないのか。
不思議な感じですね。

夕立よ！今すぐこい！

「今日の簡単3ポイント健康法」

顎周りのニキビを予防する方法

①繊維質の食事

顎周りのニキビは大人ニキビの代表的な場所となります。
これからの原因のほとんどがトイレに問題があります。
老廃物がしっかり排泄できるようにしましょう。

②深夜の食事を控える

深夜の食事は胃腸への負担が大きく、太るというよりも
肌あれとなって出てきます。寝る2時間以内の食事は
控えましょう。

③おヘソマッサージ
慢性的に腸がつかれている人は、お風呂や寝る前に
おヘソを中心に手のひらでぐるぐるとお腹を擦ります。
皮膚刺激によって腸の働きが回復しますよ。

鍼灸とスポーツ

鍼灸とスポーツというと「障害・けが」を治すという部分を求められる事が多いです。

実際に鍼灸トレーナーと言われる職業は大会前に患部の痛みを緩和したり
筋肉のつっぱり感を取り除くことが主な役目です。

ですが、当院のスポーツ鍼灸は「コンディション」を主眼に考えています。

まだ、日本では浸透していない言葉です。
「コンディション」とは筋肉だけでなく、体内や精神的な部分も含まれます

日本が「コンディショニング」で遅れていると感じるのは、大事試合の前だけ
と考える選手が多いからだと思います。

実は日頃からのコンディション調整で、
競技力の向上や結果という面で効果が高いです。

練習のときから、痛みが無い、カラダのしんどさが無い
というのは練習の量だけでなく質にも大きく影響する。
そして、練習が高いレベルでできれば、もちろん競技力に反映されます。

さらに、遠征等での疲れにも対応できます。

遠征等での疲れは、練習の疲れとは違い。
集中力の低下や筋肉の回復力の低下などがあります。
これらは、内臓の疲れによる症状です。

阪神の金本選手はインタビューで
「身体は何とかなるけど、内臓はなんともならない」
と言ってました。
内臓の疲れが与える影響を感じているわけですね。

まとめると
鍼灸によるコンディション調整による効果は
・日頃の練習量の増加、質の向上による競技力UP
・遠征等による内臓の疲れをケアすることで、大会期間中における競技力を維持できる
の２点です。

そして、ミントはり灸院のスポーツ鍼灸は他と違う特徴があります。
近年、スポーツ界で着目されている部分です。
そこを鍛えて結果を残した選手が多くいます。

何かは企業秘密ですが・・・

前の治療院の時に担当した競輪選手

４０歳になって、成績が振るわず。
「肩たたき」寸前の状態でしたが。

毎週のコンディション調整で年間を通して遠征に参加できるようになり
・年間の試合数
・入着率
共に前年を大幅に超えることができました。

まだまだ現役が出来ると言っています。

また、コンディション向上による効果で
４０歳にして「今まで体感したことが無いスピードが出た！」
と興奮気味に言っていた事が忘れられません。

プロ選手の皆さん

さらに上の段階で
さらに上の結果を

とお考えの方は是非ご連絡下さい。