ミントはり灸院・「山歩きをやめなさいと言われました。」脊柱管狭窄症,腰痛の治療そして改善へ

◆「山歩きをやめなさいと言われました。」脊柱管狭窄症,腰痛の治療そして改善へ

登山やウォーキングを趣味にされている方は多いと思います。

その方は歩いている最中に突然の痛みで歩けなくなるほどになり、整形外科で見てもらうと。

「脊柱管狭窄症」と診断され、お医者さんからは「もうこれからは、登山やウォーキングを止めて下さい。」と言われたそうです。

そして、病院でのリハビリと痛み止めでの治療では、効果がでず来院されました。

・痛みの範囲は背中、腰からおしりと太ももの前側まであり

・酷いときは寝ていても痛みがあって、動けないほど

来院時はといった状態でした。

脊柱管狭窄症というと、「治らない」や「手術しないといけない」と思うかもしれませんが。

そんな事は、ごくごく稀な例です。

脊柱管狭窄症と痛みやしびれは別の問題。

大事な事なので憶えて下さいね！

筋肉や皮膚のつっぱりを改善できれば、痛みは無くなります。

その方は特に、お尻の筋肉の緊張が強く、太ももまでの違和感につながっていたようです。

3回の治療後に「来週から群馬に登山に行ってきます！」という喜びの声を頂きました。

○○をやめなさいというのは、簡単に言えますが。

やはり大切な、趣味や生きがいを無くす事はできません。

生活の豊かさを守ることも医療にとって大切な使命です。

痛みが出てすぐに治療を開始できたのも、早くに解消したポイントですね。