2010年7月29日
ぎっくり腰の治療とお腹
カテゴリ: 腰痛・ぎっくり腰
こんにちはミントはり灸院の森本です。
そろそろ各地で花火大会が始まりましたね。
実は去年初めて「みなと神戸花火祭り」に行きました。
しかも、席を購入して。
最初は「お金を払うのは…」という印象でしがた、始まってみると
花火を近くで観れて、遮るものも無く、傍に屋台あり!!
最高の環境でした!
屋台で買ったおつまみとビールと花火
夏のベストチョイスです!
そして、今年も!
今日の簡単3ポイント健康法
「夏の日焼け予防と対策」
①ビタミンA,C,Eを摂取する。
ビタミンAは皮膚粘膜の増強
ビタミンC、Eはシミなどの原因となる酸化を防ぎます。
ビタミンと聞くとサプリを思い出しますが、しっかり食品から摂取して下さい。
夏の食べ物でビタミンCが豊富なのはトマトやゴーヤです。
②肝臓(右わき腹)へコロコロ刺激
乾いた布でも美顔ローラーでもかまいませんので右のわき腹を
3分くらいコロコロして下さい。
肝臓は肌の代謝であるターンオーバーに関連します。
日焼けの再生やシミなどの予防効果があります。
③忍者のように影へ
やはり太陽の光は肌にとってはダメージです。
忍者のように、影を見つけてはサササと移動。
地下(地下街)を見つけてはもぐりこむ。
そして黒装束で…
UVカットをしっかりして、紫外線をしのぎましょう。
ぎっくり腰の治療とお腹
腰痛持ちの患者さんは相変わらず多いです。
痛いと言えば、肩か腰がほとんどですよね。
共通しているのはどなたも“お腹の状態がよくない”ということです
腰の筋肉とお腹は、脊髄の分節で考えると、同じ神経の根元から出ています。
例えると、ビルの同じフロアにあるというわけです。
同じフロアにあると、別の部署(内臓と筋肉)であっても、互いに影響を受けるわけです。
お腹の症状をおもちの方は腰痛もちになりやすいです
現在、慢性的な腰痛でお悩みの方
以下のような症状はありませんか?
□ 下痢、もしくは慢性的な便秘
□ 頻尿、ひどいときには膀胱炎
□ ひどい生理痛や排卵痛
このような症状が長びくと、背中から腰の筋肉が硬くなります。
慢性的な筋肉の緊張、無意識レベルでの痛みは局所の循環障害をおこします。
栄養の少ない筋肉は、しなやな伸び縮みを損ないます。
その状態で、お仕事やスポーツや冷えなどの腰への負担が足し算されます。
例えると、四方から引っ張られた紙です。
そこに、小さな傷が入ったとたんにバリバリっと破れます。
これが、ギックリ腰を起こす流れです。
慢性的な腰痛を治したい、習慣になっているギックリ腰をなんとかするには
腰の筋肉へのマッサージや鍼だけやっていても不十分!
大腸や小腸、膀胱、子宮や卵巣
これらの治療を第一にして、筋肉の回復力を復活させる必要があります。
ミントはり灸院 予約制
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土日祝日:9時~17時 不定休
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当院「ミントはり灸院」は、根本から改善することに特化した神戸の鍼灸院です《年間10,000人超の実績》。六甲道駅3分”六甲院”/三ノ宮駅6分”三ノ宮院”/明石駅5分”明石院”の3店舗がございます。全室個室でマンツーマンで施術しています、ぜひお越しください。