ミントはり灸院・新人長谷川の研修メモ(12)〜先生紹介最終回〜

こんにちは、
ミントはり灸院の長谷川　夏鈴です。

今回は先生紹介最終回！
院長をご紹介します。

長谷川からみた院長

院長は、ミントはり灸院とリモネはり灸院を経営する社長であり、
ミントの院長であり、施術者です。

両院で現在7名の鍼灸師がいます。
1人で経営している院が多い中、
6名も雇うのはすごいことなんです。

また、知識の幅がとても広いです。
経営や法律、行動心理のお話や
IT、電子機器のこと、最新のコロナの情報まで、
私が知らない知識をたくさん教えて下さいます。

私は新しいこと、ものが大好きなので
院長の話を聞いているとわくわくします。
(もっと返しがうまくなって色んな話を聞き出したいですね🎶)

それでは、院長にインタビューしていきます。

インタビュー

Qなぜ鍼灸師になったんですか？
以前は大きい会社に勤めているサラリーマンでした。
しかし、自分のやっている仕事が直接誰かに貢献しているか
疑問に思うようになりました。
バドミントンをしていたので、スポーツに関わる仕事で
直接誰かに貢献したいと思い、鍼灸師を目指しました。

Q卒業してすぐ開業した理由はなんですか？
まずは年齢的な要因です。
当時29歳で、在学時から30歳までに開業することを目標としていました。
また、恩師から後押しがあったのも影響しています。

Qそこからなぜ人を雇おうと思ったのか
最初は単純に人手が欲しい！と思ったのがきっかけです。
1人でやっていると大変で、
院がだんだん汚くなってきたんですね。

また、1人の施術者が診れる患者さんは少なく限られています。
反応点治療を広めようと思うと、自分1人では難しい。
そういう仲間を増やしたいという想いもありました。

Qミントで働く人に求めるもの
“絶対鍼がしたいという強い気持ち”
ミントの採用枠少ないので、誰かに絞らなければなりません。
その中で選ぶなら強い意志を持っている人と働きたいです。
別に鍼じゃなくてもいいなら
他の整骨院でもいいと思います。

Q最後に将来の夢、目標を教えてください。
まずは鍼灸専門の院で関西ナンバーワンになる！
そのために分院を３つ作ることが目標です。

以上院長へのインタビューでした。

これまで先生紹介を行なってきました。
ミントでどんな先生が、どんな想いで働いているのか
イメージできていたら嬉しいです。

では次回も楽しみに♪