ミントはり灸院・新人長谷川の研修メモ（21）〜強さと優しさのバランス〜

こんにちは、
ミントはり灸院の長谷川　夏鈴です。

昨日は眞殿先生の治療を受けました。だるかった身体がとてもスッキリして、今はめちゃくちゃ元気です😄定期的に鍼灸治療を受けることはいいことだと改めて感じました。

では、本題へ。
今回は院長との研修で“強さと優しさのバランス”を学んだのでご紹介します。

真面目な人とユーモアのある人

100%真面目な人は、なんでもきっちりやってくれる反面おもしろさには欠けます。融通が効かない、堅いといった印象になりやすいです。逆に100%ユーモアのある人はとても明るく楽しい人ですが、真面目さは0なので頼んだことをしてくれない、いつもふざけているなど信頼はされにくいです。

好かれやすい人はどちらかを80%、どちらかを20%持っています。例えば、80%のユーモアと20%の真面目さを持っている人。普段は明るく場を盛り上げてくれる存在ですが、やるときはやるとメリハリがあり頼れる存在になります。そういう人はたくさんの人を惹きつける魅力があります。

なら50%ずつ両方持っていたらいいじゃないか？と思う方もいるかもしれませんが、そうするとどっちつかずで印象の薄い人になってしまいます。なので、この80%を狙うことが重要です。

強さと優しさのバランス

では、強さと優しさのバランスはどうとるのかか。女性はもともと優しさに寄りやすいので、頼りなく思われやすいです。なので、少しの強さを持てばいいそうです。そうすることで優しさ80、強さ20の“芯のある女性”という印象を持たれます。そういう人にはついて行きたくなりますよね。鍼灸師は患者さんを受け入れる優しさも必要ですが、女性の場合はそれを十分に持っています。だから引っ張る力を意識するように指導してくださっています。私は特に引っ張る力は弱いので、自信を持って堂々とする訓練中です。

芯のある女性にはすごく憧れるので、そういう存在になれるよう頑張ります🔥

【おまけ】