こんなお悩みをお持ちの方へ
- お風呂に入っても、運動をしても冷えを感じる。
- 冬場は寒いを通り越して痛みやこわばりを感じる。
- 特に末端や下半身の冷えがつらい。
- よく手足がむくむ。
- 内臓も冷えている気がする。
- 体温が36度台に届いていない事が多い。
- 鍼灸が良いと思っているが、どこに行けば良いかわからない。
眠れないほどの冷え性であっても当院の鍼灸ならできることがあります。
この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証
夏場であっても感じる冷え性の原因は内臓による身体を温める力の低下と鼻炎による熱の集中にあります。
あなたの症状は冷え症だけですか?多くの方がさまざまな複数の身体のトラブルを抱えています。冷えが内臓の不調を起こしていると考えがちですが、むしろ内臓の不調が冷えを起こしています。
当院の全身治療では、内臓機能を高めることで、深部の体温を上げます。さらに鼻炎や顔周囲の炎症を緩和することで体の熱が全身に行き渡るようになります。
当院の特徴
当院では、慢性的な冷え症でお悩みの方へ専門的な鍼灸でお応えしています。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
局所+全体で回復をしていくとともに、全身の血管拡張と自律神経の安定で、身体の中心にある熱が全身にくまなく行き渡るようにすることが目標です。
予防対策&効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
店舗紹介
冷え性を改善し悩みから卒業された患者さんの声
年中、冷え症…悩みはそれだけですか?
毎年、寒くなるにつれて悩みが出てくる「冷え症」
その冷たい手足で なかなか眠れなかったり、手がかじかんで仕事に影響が出たりしていませんか?
冷え症の方は、むくみや肩こり、不眠、生理痛、肌あれなど多くの症状に悩んでいる方が多いです。
「冷え症」は万病の元?
古来より言われてきた「冷え症は万病の元」という言葉。「冷え症」がさまざまな症状を起こす原因ではありません。
すべての症状は内臓が原因で起きています。分けて考える必要があります。
そのため感染などにより軽い炎症が起こると、常に刺激され過敏な状態となり通常よりも尿意を感じやすくなります。
もっとも感じやすい症状が「冷え症」であったので、そういう言葉が生まれたのだと考 えられます。当院では「冷え症は内臓の疲れ」と言っています。
いつまでも、腹巻や靴下で対処していても根本を改善しないと「冷え症」を改善することはできませんよ。
「冷え症」は万病の元?
体の体温。特に皮膚の温度を決めるのは血液です。
体の中心で温められた血液は、 血管を通って手足に行きわたり熱を伝えます。
「冷え症」は主に三つの要因で起こります。
①心臓の働きが弱くなり、血流が少なくなる
②手足の根元の血管(付け根の部分)が周辺の筋肉0で圧迫され、血流が少なくなる。
③手足の血管が血管の太さを変える交感神経の興奮により、血管が細くなり血流が少なくなる。
血流を弱くする原因を取り除くことで「冷え症」改善します。
「冷え症」の原因はさまざま
冷え症は3つの理由で起きますが、その原因となる内臓はさまざまです。
①の場合、心臓の働きになります。
②は手の場合は肺、足の場合は骨盤内臓器(膀胱、生殖器)になります。
③の場合は、慢性的な内臓の疲れにより体が悲鳴を上げている状態になりますので原因となる内臓は人により変わってきます。
反応点治療の腹診により、その原因を見つけ出していきます。
自宅での温灸ケアは抜群のセルフケア
原因が分かれば、あとは鍼灸施術とセットにして自宅での温灸ケアを提案しています。
施術後に疲れている内臓とその場所を書いた「処方箋」をお渡ししています。
これを見ながら 自宅で温灸をして下さい。内臓のケアだけでなく、ほんのり温かい刺激が体全体をぽかぽかにしますよ♪
今年こそ、冷え症しらずの健康美人になりましょう。
当院の冷え症の鍼灸とは
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。
そこから、体の構造や皮膚と筋膜の緊張緩和を踏まえて本当の原因を判断します。
当院の冷え症施術の流れ
手と足、そして全身それぞれに冷えを起こす原因について触診し、
関係の深い反応点(ツボ)をさぐります。
腹部の触診を行い、温灸などで内臓の機能を高めます。
自律神経系への負担を減らすことにより血流改善を促します。
心臓の不調なども冷え症引き起こす原因となるのでしっかりと
手当てをします。
冷えの強い個所についてはローラー鍼を使うなどして局所の
循環を改善します。
冷えにより硬くなった背中・腰や肩のコリについても取り除いて
身体を楽にします。
冷え症施術の特徴
局所+全体で回復をしていくとともに、全身の血管拡張と自律神経の安定で、
身体の中心にある熱が全身にくまなく行き渡るようにすることが目標です。
予防対策&効果UPとして、ご自身で対処できるお灸&
ローラー鍼を使ったケアを指導させていただいています。