こんなお悩みをお持ちの方へ
- トイレの事で仕事や生活に支障が出ている。
- 乗り物に乗る前にはトイレに行かないと怖い。
- 毎晩、トイレで何度も目が覚める。
- トイレに行きたくなる割には量が少ない。
- 膝や腰に痛みを持っている。
- 鍼灸が良いと思っているが、どこに行けば良いかわからない。
日に何度も行くような、頻尿、夜間頻尿であっても当院の鍼灸ならできることがあります。
この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証
頻尿は膀胱の小さな炎症が積み重なって起こります。
膀胱のトラブルは免疫力低下による炎症です。膀胱の内側に炎症が発生することで、尿を早くに溜めてしまいます。また、内側が炎症によって過敏状態にあるので、姿勢の変化等で尿意を感じてしまいます。
当院の全身鍼灸では、膀胱の環境改善と免疫に関係する内臓機能の改善を同時に進めていきます。
さらに、副作用として起こりやすい腰痛や膝痛についても施術していきます。
当院の特徴
当院では、頻尿、夜間頻尿でお悩みの方へ専門的な鍼灸でお応えしています。
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
膀胱機能の回復をしていくとともに、循環系と自律神経の安定で、尿意が発生しない身体をつくることが目標です。
予防対策&早期回復として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を使ったケアを指導します。
店舗紹介
頻尿を改善し悩みから卒業された患者さんの声
気にせずお出かけできていますか?
トイレが心配で大好きなお出かけが・・・。
このようなお悩みを持つ方は 性別や年齢を問わずとても多いんです。
頻尿は一日8回以上、夜間で1回以上が一般的な定義となります。
継続的な心地よい刺激療法でお悩みが改善されます。
何度もトイレに行きたくなるのは…
いくつかある原因の中でも、尿道や膀胱の粘膜の状態が深く関係していると 考えています。
尿道や膀胱は雑菌に感染しやすい構造をしています。
そのため感染などにより軽い炎症が起こると、常に刺激され過敏な状態となり通常よりも尿意を感じやすくなります。
本来、尿意を感じる量は溜まっていないために一回当たりのオシッコの量は少なくなりますが、回数が増えることで生活のリズムさえも乱してしまいます。
過敏な状態は、少しの刺激にも反応してしまうことになり、突然反射的に尿漏れなどを起こしてしまいます。
腰や膝の痛みは、長引く尿道や膀胱のトラブルサイン
膀胱や生殖器をはじめとする下腹部の臓器は、神経のつながりによって腰やお尻の筋肉と深く関係しています。
腰やお尻の筋肉が硬く緊張することで結果的に脚や膝の痛みに、また血流が悪くなることで足の冷え感にもつながってしまいます。
膀胱炎や頻尿の予防
これらの症状を予防するためには、まずお腹を冷やさないようにすることが大切です。日中のクーラーなどによる冷えはもちろんですが、夜寝ている間にも冷やしてしまうことがあるので注意が必要です。
そして、トイレを我慢しないことです。仕事などの都合で難しいかもしれませんが、その分雑菌が滞在する時間も長くなってしまい繁殖しやすくなります。
またオシッコをすることで、尿道の雑菌を洗い流すことができるのでトイレを我慢しないようにすることが大切です。
オシッコを気にして水分の摂取を控える場合がありますが、
返って体内の水分や栄養分のバランスが崩れる原因になるので避けましょう。
いっきにがぶ飲みするのではなく、常温や温かい飲み物を少量ずつ定期的に飲むようにし、自然なリズムでトイレに行けるように習慣づけることも大切です。
下腹部への刺激を中心とするケア
頻尿や膀胱炎など下腹部の臓器が弱っているときには、反応が出ているポイントへ温かく心地良い温灸が効果的です。
定期的に繰り返される心地良い刺激は、確実に尿道や膀胱の粘膜のコンディションを向上させ
スッキリとした毎日を取り戻します。
さらに自宅での温灸が健康レベルの維持向上をより効果的なものにしてくれます。 コンディションが乱れやすい季節の変わり目では特に注意が必要となります。
早めの予防ケアがトイレの回数を減らし、皆さんの不安を確実に小さくしてくれます。
当院の頻尿・夜間頻尿・膀胱炎の鍼灸とは
丁寧な触診をしていくと、隠れている不調、自覚していない不調、わかっているけど関係ないと思っている不調を見つけることができます。
そこから、体の構造や自律神経の影響を踏まえて本当の原因を判断します。
当院の頻尿・夜間頻尿・膀胱炎の施術の流れ
腹部まわりを触診し、膀胱と関係の深い反応点(ツボ)
をさぐります。細いはりで刺激し、膀胱内部の炎症をとります。
温灸などで他の内臓の機能を高めます。自律神経系への負担を
減らすことにより尿意の興奮を減らします。
膀胱の不調が引き起こす随伴症状の手当てをします。
足のむくみやお尻や腰の痛みなどが考えられます。
頻尿・夜間頻尿・膀胱の施術の特徴
膀胱機能の回復をしていくとともに、循環系と自律神経の安定で、尿意が発生しない
身体をつくることが目標です。
予防対策として、ご自身で対処できるお灸&ローラー鍼を
使ったケアを指導させていただいています。