なぜ、何院回っても改善
しない症状が
こんなにも
根本改善されるのか?
こんなお悩みをお持ちの方へ
- 自分の体調が安定しないので、約束できない。
- 身体の状態に波があって、悪い時は外に出る事もできない。
- 自律神経失調と診断されたが、その原因がわからない。
- 以前から体調不良や慢性的な疲れが続いていた。
- 病院ではストレスだと言われて、打つ手が無い。
- もうこれ以上、仕事や生活に迷惑をかけられない。
- 鍼灸が良いと思っているが、どこに行けば良いかわからない。
鍼灸には自律神経失調症の症状を改善し元の生活を取り戻すことができます。
この記事の執筆者
ミントはり灸院 院長
森本 賢司
高度専門鍼灸師
【略歴】
神戸東洋医療学院卒業
神戸東洋医療学院にて河村廣定先生に師事
明治国際医療大学 大学院 修士課程 修了
神戸東洋医療学院 非常勤講師
【資格】
はり師免許証・きゅう師免許証
自律神経失調症の原因は身体の内部から発生する内臓不調のストレスが原因です。
自律神経の乱れは隠れている不調が引き起こしています。内臓の不調は常に脳を興奮させたり、脳をパニック状態にさせます。それが長期間続くことで他の内臓や筋肉へも症状が広がった状態が自律神経失調症です。本人の認識していない原因があるので、病院での治療を難しくさせている理由でもあります。
当院の鍼灸治療では、鍼灸特有の触診術で隠れている不調を見つけることを得意としています。 皮膚に現れる内臓の情報は如実に内臓の状態を表しています。薬いらずで再発もしない身体作りが出来ます。
自律神経失調症から卒業された喜びの声
自律神経失調症で悩んでいた患者さんの症例
症例2 急な汗と動悸
症例1 自律神経の不調からくる不安感、全身のこわばり
症例2 自律神経失調からくる胃の不調や心臓の動悸
自律神経失調症の隠れた原因である耳、胃の調子を整えて改善
症状
めまい、腹部の不快感、首肩のこり
触診で体の状態を確認したところ、原因は2点でした。
・耳内部の不調による平衡感覚の失調
・ストレスからの暴飲暴食で胃痛
めまいは耳の内耳の炎症により三半規管の機能低下が起こります。めまいを認識していないことで自分の身体の不調の理由がわからずにストレスとなり他の部位への不調へと広がリました。その結果胃痛や肩こり腰痛などの症状を発症することになります。
慢性の炎症を抑えるために免疫機能の改善と内耳の循環改善によって上記の症状は改善しました。平衡感覚が改善することで自律神経の乱れによる不調も改善しました。(Nさん)
※結果には個人差があり、成果や成功を保証するものではありません。
神戸市 23歳 男性
腹痛がなくなり不安なく毎日を過ごせるようになりました。
【来院される前、どのような症状がありましたか?】
腹部の不快感、首こり、肩こりがあり、時々、めまいやクラクラしてまともに生活できませんでした。
【通院して鍼灸治療を受けてどのような改善がありましたか?】
まず腰の痛みがなくなり、あお向けに寝ることができ、他の症状も集中して治療してもらい徐々に緩和していきました。
【症状が改善して嬉しかったことは何ですか?】
いちいち体の不調で不安になったり、神経質になったりしなくなり、ある程度の質を保って生活できたことです。
【当院の鍼灸治療をどんな人に勧めたいですか?】
漠然とした体調不良や西洋医学で治らない症状を持っている人はここを試されるといいと思います。
※結果には個人差があり、成果や成功を保証するものではありません。
なぜ自律神経が乱れるのか?
自律神経失調症はメンタルの病気やわからない病気のイメージがありますが、しっかりとした発症のメカニズムがあります。
自律神経の働きは内臓から情報を入手して、様々な環境に合せて脳から指令をだし、自律神経を通して内臓へ指示を出します。
自律神経が正しく働かないというのは脳(中枢)が混乱している事なのです。
脳が混乱を起こすとさまざまな環境変化に対応できなくなり、急に動悸がしたり発汗します。
自律神経失調症が治らない理由
自律神経失調と診断されると病院では「わけのわからない病気」として分類されます。効果的に打つ手がないということです。主な方法としては症状を緩和する治療を選択する場合が多くなります。
眠れない場合は睡眠導入剤。動悸や発汗には安定剤。気分が落ち込む場合は抗うつ剤。年齢が高い場合だと更年期障害を疑ってホルモン剤を出す場合もあります。
どれも自律神経の混乱で発生する症状を抑えているだけで原因から治しているわけではありません。 自然回復を待っているだけでは改善の可能性は低く、改善まで相当の時間がかかってしまいます。
もちろん整体やカイロといった民間療法でも自律神経失調症を治療しているところがありますが、身体の歪みや痛みも自律神経失調症が起こす症状の一つであって原因ではないので同じ結果になります。
自律神経失調症の複雑な原因とは
「なぜ、原因を見つけることが難しいのか?」
それは自律神経失調症が個々で原因が違うことにあります。画一的な判断では対処できないわけです。
身体の状態を判断し体の構造や働きに基づいて「原因」を探していく必要があるわけです。
自律神経失調症といえば○○ではなく、自律神経失調症に影響を与えている○○という考え方が重要です。
脳が混乱を起こすのは、内臓からの情報量が多過ぎたり、情報そのものに問題がある場合が考えられます。
例えば、全身の疲労で胃が荒れて、下痢になって、咽に炎症があると、脳への情報量が多く夜も寝られない状態になります。
他にも乗り物酔いで吐き気が起きるのも目からの情報に問題があるから、胃の動きが悪くなるわけです。
当院の自律神経失調症の鍼灸とは
特殊な診断技術によって患者さんの主観に頼ることなく内臓の状態を判断することができるので、本当の原因を見つけやすくなります。
店舗紹介
当院の自律神経失調症施術の流れ
身体の不調から関係の深い反応点(ツボ)をさぐります。
細いはりで刺激し、個々の症状を軽減していきます。
さらに温灸などで内臓の機能を高めます。
自律神経系への負担を減らすことにより不調の発生を減らします。
顔周囲には自律神経への影響が大きい内臓があるので
手当てをします。
自律神経への影響が大きいところについては、
ローラー鍼で丁寧に刺激します。
身体の不調により硬くなった背中や肩のコリについても
取り除いて身体を楽にします。